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類似した名称の記事はハーフ(曖昧さ回避)を参照

「粘るじゃないか」
―コード[出典]

コード(Corde)、通称“コード・ザ・ハーフ”(Corde the Harf)はハクシオン・ブルードに仕えた女性賞金稼ぎスライサーとしての直観と、針の穴を覗くような眼力を併せ持ち、ドロイドのアップグレードを得意とした。彼女は“劣った”ドロイドからパーツを貪ることで知られた。コードは“ジ・アザー・ハーフ”の異名を持つ賞金ドロイドPR-85Tとコンビを組んで活動し、自身はベター・ハーフ(Better half)としても知られた。[2]

経歴[]

9 BBY、ハクシオン・ブルードの指導者ソルク・トルモジェダイ・ナイトカル・ケスティスとの因縁に終止符を打つべく、コード・ザ・ハーフとPR-85Tを衛星ジェダへ送り出した。一方、カルはケイジ・ヴァンダから賞金稼ぎたちの噂を聞いてからジェダへ旅し、ランヴェルの間でコードとPR-85Tを倒した。[2]

制作の舞台裏[]

コードは2023年に発売された正史のゲーム『Star Wars ジェダイ:サバイバー』に登場するキャラクターである。プレイヤーは主人公のカル・ケスティスを操作し、サイドミッション「ケイジの賞金首」を受託することでこのボスに挑むことができる。サイドミッションを受託しなくてもゲームのクリアは可能であるが[2]2024年発売の設定資料集『スター・ウォーズ・エンサイクロペディア:スター・ウォーズ銀河総合ガイド』ではプレイヤーが「ケイジの賞金首」を全て達成した後に発生するストーリーが紹介されているため、コードの討伐も正史に含まれると判断できる。[3]

登場作品[]

脚注[]

他言語版
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