Wookieepedia

「お前のことが気に入らねえそうだ」
「悪かったね」
「俺もお前が気に入らねえ」
ルーク・スカイウォーカーに対し、コーネリアス・エヴァザン[出典]

ドクターコーネリアス・エヴァザン(Cornelius Evazan)はアルサカン出身の人間男性で、銀河共和国末期に活動した美容外科医。エヴァザンは将来を約束された医師だったが、やがて狂気に陥り、いわゆる“創造的な手術”を行って患者たちに恐ろしい外見を与えるようになった。冷酷な医学的実験の事実が明るみに出た後、エヴァザンは賞金稼ぎに追われるようになり、顔にひどい傷を負った。アクアリッシュの凶悪犯ポンダ・バーバが彼の命を救い、それ以降ふたりは不安をはらんだパートナーシップを結んだ。彼らは犯罪王ジャバ・ザ・ハットのためにスパイス密輸を行い、エヴァザンは12の星系で死刑を宣告された。

1 BBY、エヴァザンとバーバはそれぞれルーフーソーキーという偽名を名乗り、砂漠ジェダ聖都を訪れた。この時、彼らは通りすがりにぶつかったジン・アーソに難癖をつけている。直後に聖都は帝国軍によるデス・スタースーパーレーザーによって破壊されたが、幸運にも惨劇を免れた2人は、惑星タトゥイーンにある酒場、チャルマンの宇宙港カンティーナを訪れる。酔ったバーバが地元の水分農夫ルーク・スカイウォーカーに絡んだ際、エヴァザンはふたりの口論を煽り、自身の犯罪歴を自慢した。スカイウォーカーの保護者であるオビ=ワン・ケノービは彼らの対立を諌めようとしたが、彼の態度は凶悪犯のコンビを激怒させた。エヴァザンはスカイウォーカーを近くのテーブルに投げ飛ばし、バーバはケノービ老人に対してブラスター・ピストルを引き抜いた。しかし次の瞬間、ケノービはライトセーバーでエヴァザンを切り裂き、バーバの右腕を切り落とした。その後、エヴァザンは自らバーバの腕を治療しようとしたが、あやうくこのアクアリッシュを殺しかけた。

制作の舞台裏[]

公式サイトStarWars.comのポンダ・バーバの記事によると、エヴァザンはケノービによって殺されたことになっているが、『スター・ウォーズ キャラクター事典 完全保存版』では彼がライトセーバーの攻撃を生き延びたと説明されている。

レゴ スカイウォーカー・サーガ[]

「ここにいる俺の相棒ポンダ・バーバは不幸なことに… 事故で腕を奪われちまった。細かい話は重要じゃないし、別に誰かのせいでもねえ! だがそれでも、悔しくてな…。医者として、腕を再結合しようとしたんだ。だが、うまくいかなかった。専門家に頼らないとダメそうなんだが、どこにいるのか分からねえ! お前知ってるか? ポンダの替えの腕を作れる奴を見つけてほしい。詮索してこない奴でな。それにその腕を付けられる奴も必要だ… こいつからも質問は受け付けない。分かったか?」
―ドクター・エヴァザン[出典]
レゴ版のドクター・エヴァザン

レゴ版のドクター・エヴァザン

ドクター・エヴァザンは2022年発売の非正史のゲーム『レゴ スター・ウォーズ/スカイウォーカー・サーガ』にもミニフィグのキャラクターとして登場している。『エピソード4』を題材にしたステージでは、映画本編と同様に、カンティーナでポンダ・バーバとともにルーク・スカイウォーカーに因縁を吹っ掛ける。戦闘が始まるため、ルークやオビ=ワン・ケノービを操作してエヴァザンとバーバを倒すと、次の場面に進行することができる。フリープレイモードでは、エヴァザンはサイドミッション「腕と腕利き求む」の依頼人としてチャルマンのカンティーナの出入り口付近に姿を現す。エヴァザンはオビ=ワンによって切り落とされたバーバの腕の再結合を試みたがうまくいかず、義肢を作れる専門家と、それを移植できる専門家を見つけてきてほしいとプレイヤーに依頼する。[1]

このサイドミッションは長編となっており、クリアするにはまた別のサイドミッション「アームド・アンド・レディ」と「パーティーピープル」を達成しなければならない。「アームド・アンド・レディ」では、惑星キャッシークグラッチャウワからドロイド・アームを譲り受けたのち、帝国軍パイロットの攻撃をかわしてタトゥイーンへ密輸することになる。また「パーティーピープル」では、惑星ホスエコー基地にいる2-1Bからの依頼で、腕の結合ソケットを作るのに必要なアイテムを収集することになる。ミッションを終えてカンティーナに戻ると、2-1Bがエヴァザンやバーバに合流している。エヴァザンはバーバの手術の準備が整ったと語り、プレイヤーにお礼を言う。これでミッションクリアとなり、プレイアブル・キャラクターとしてのドクター・エヴァザンが解放され、購入可能になる。[1]

登場作品[]

非正史作品[]

参考資料[]

脚注[]