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類似した名称の記事はゴースト(曖昧さ回避)を参照

「ゴースト中隊、前へ!」
―コマンダー・コーディ[出典]

ゴースト中隊(Ghost Company)は共和国グランド・アーミー第212突撃大隊に所属したクローン・トルーパー中隊である。ジェダイ将軍オビ=ワン・ケノービクローン・コマンダーCC-2224(コーディ)が指揮を執った。この部隊のトルーパーはオレンジのマーキングが施された装甲服を着用した。

歴史[]

Ghost Company2

ナバットの村を偵察するワックサー、ボイル、ウーリー

クローン戦争中、独立星系連合惑星ライロス侵略し、住民のトワイレック種族を奴隷にした。銀河共和国ジェダイ将軍アナキン・スカイウォーカーパダワンアソーカ・タノを派遣し、キャプテンマー・トゥーク率いる分離主義勢力のライロス封鎖艦隊を破った。上空を制圧した後、オビ=ワン・ケノービ将軍LAAT/iガンシップ部隊がライロスの大気圏内に突入し、地上戦を開始した。ケノービの部隊は、共和国の部隊配備を妨げる分離主義勢力プロトン砲の破壊を第一目標に進軍した。

ケノービ将軍とクローン・マーシャル・コマンダーコーディに率いられ、ゴースト中隊はナバットの街の近くに着陸した。ケノービは中隊隊員のボイルワックサーと共に掩蔽壕のB1バトル・ドロイドを制圧する。ナバットの住民はタクティカル・ドロイドコマンダーTX-20によって連れ去られていたが、ボックスとワックサーは1人で身を隠していた少女ヌーマを発見した。分離主義勢力が放ったガットカーを撃退した後、ケノービとゴースト中隊は、ヌーマから教わった地下道を使って敵陣に潜入し、プロトン砲を破壊した。

登場作品[]

参考資料[]

他言語版
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