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サイク(Syke)は人間男性で、惑星コレリアを拠点にするホワイト・ワームズギャングのメンバーである。サイクはホワイト・ワームズの幹部であるグリンダリッドモロックに気に入られていたが、モロックはサイクがリボルトをはじめとする他のメンバーと対立して競い合っているのを愉快に思っていた。ホワイト・ワームズが飼育しているコレリアン・ハウンドの扱いにかけてはリボルトに遅れを取っていたサイクであったが、彼のほうがこの猟犬に愛情をもって接しており、ライバルの力量に急速に迫りつつあった。

13 BBY、サイクとリボルトはホワイト・ワームズのアジトに戻ってきたスクラムラットハンの身柄を拘束し、ギャングの指導者であるレディプロキシマのもとへ連行した。ハンは交渉任務に失敗して手ぶらで戻り、プロキシマの怒りを買った。しかしハンはアジトの窓を破壊して光に弱いプロキシマを火傷させ、混乱に乗じて友人のキーラとともにホワイト・ワームズから逃げ出した。サイクとリボルトはモロックのA-A4Bランドスピーダーに乗り込み、コロネット・シティで逃亡者を追いかけた。彼らはハンを取り逃がしたものの、コロネット宇宙港のゲート直前でキーラを捕まえることに成功した。

経歴

人間男性、サイクはコア・ワールド惑星コレリアの出身で、コロネット・シティを拠点に活動するホワイト・ワームズギャングのメンバー、“スクラムラット”だった。サイクとリボルトは幹部のモロックに気に入られており、モロックはこの2人が互いのタフさを競い合うのを楽しんでいた。サイクとリボルトはどちらもホワイト・ワームズが飼育している猟犬コレリアン・ハウンドの世話係を任されていた。[1]

13 BBY、サイクとリボルトは交渉任務に失敗して手ぶらでホワイト・ワームズのアジトに戻ってきたハンを捜索した。ハンは盗んだコアクシウムの小瓶を使ってコレリアから逃げ出す計画を友人のキーラと話し合っていたが、サイクたちに見つかるとすぐに小瓶を隠し、ギャングのリーダーであるレディプロキシマの待つプールにおとなしく引き立てられた。しかしレディ・プロキシマが彼に罰を与えようとすると、ハンは石を投げてアジトの窓を割り、光に弱いグリンダリッド種族のプロキシマを火傷させた。アジトが混乱に陥る中、ハンはキーラと一緒に建物から脱出した。[2]

Syke DB

ハンを追って宇宙港にやってきたサイク

モロックはホワイト・ワームズのメンバーにハンとキーラの追跡を命じ、サイクとリボルトはコレリアン・ハウンドを数匹連れてギャング団のA-A4Bランドスピーダーに乗り込んだ。彼らのビークルはすぐにハンが操縦するM-68ランドスピーダーに追いつき、コロネット・シティで危険なカーチィスを繰り広げた。ハンのランドスピーダーが産業地域の狭い通路の中に突っ込むと、サイクたちは通路に入ることができないA-A4Bから降り、コレリアン・ハウンドを連れて追跡を続けた。彼らはコロネット宇宙港で逃亡者を捜し、ゲートの直前でキーラを捕まえることに成功する。一瞬早くゲートを通過していたハンはホワイト・ワームズの手を逃れ、のちに銀河帝国軍隊に入隊した。[2]

個性と特徴

サイクはコレリアンの人間男性で、肌は褐は黒く、は茶色だった。コレリアン・ハウンドに対して穏やかな愛情を抱いていたサイクは、13 BBY当時まだリボルトよりこの猟犬の扱いが上手くはなかったが、急速にライバルの力量に迫りつつあった。彼はいつの日かお気に入りのコレリアン・ハウンドであるタオマットをリボルトに放ち、ライバル関係に終止符を打ちたいと考えていた。[1]

装備

サイクはで汚れた保護パッド付きのコートを着用し、猟犬を扱う際に牙で穴が空かないほど分厚いグローブと、遮光用のヘッドバンドを身に着けていた。彼は黒いパンツブーツを履き、ブーツは防性だった。ホワイト・ワームズで比較的高い地位にあったサイクは、窮屈な呼吸マスクの代わりに、浄化された空気をファンで顔に送る呼吸装置を首につける特権を与えられていた。[1]

制作の舞台裏

サイクは2018年公開の映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』に登場するキャラクターである。映画の設定資料集『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー オフィシャルガイド』で初めて名前が明かされた。

登場エピソード

参考資料

脚注

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