Wookieepedia
Advertisement

サローピンク(Sallowpink)は帝国時代グラディエーター・ドロイドとして使用されていた改造型B2スーパー・バトル・ドロイドである。標準的なB2には無い数々の装甲プレートが追加された継ぎはぎだらけの外見で、ボディの至るところからスパイクが突き出していた。10 BBY以降のある時、サローピンクは衛星ナー・シャダーグラッカス・ザ・ハット宮殿にある闘技場、グラッカス・アリーナで開催される“ピット・ファイト・ナイト”に出場することになった。[1]

ピット・ファイト・ナイトの主催者はサローピンクと“粉砕屋”リーンの対戦をメイン・イベントに設定し、この2体のドロイドを描いたポスターを制作して、“強化型、武器改造無制限!”という宣伝文句をつけた。グラッカス・ザ・ハットに提出されたポスターのデザイン案は、のちに彼の所有物である日誌スマグラーズ・ガイド』に収録された。[1]

制作の舞台裏[]

サローピンクは2018年に発売された正史の設定資料集『スター・ウォーズ:スマグラーズ・ガイド』(ダニエル・ウォーレス著)で初めて紹介された。本作にはエイドリアン・ロドリゲスによるサローピンクのイラストも収録されている。[1]

参考資料[]

脚注[]

他言語版
Advertisement