サービス・ドロイド(Service droid)、サーヴァント・ドロイド(Servant droid)はウェイターやウェイトレス、使用人としてさまざまな仕事をこなすドロイドの総称である。使用人ドロイドや給仕ドロイドとも訳される。
WA-7ウェイトレス・ドロイドはコルサントからストーバーに至るまで、銀河系各地の食堂で給仕係として利用されていた。クローン戦争期には、銀河共和国と分離主義勢力の双方がLEPシリーズ・サービス・ドロイドを雑用係として使っていた。また、惑星ゴースのゴース・シティではGG級給仕ドロイドが使われていた。