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「泥棒が盗んでいったのは、わたしのサーボ=リフターの一部。わたしが重たいジャンクを動かす時に使うリフターが、泥棒のせいで使えなくなっちまった」
―マーラ・ジナラ[出典]

サーボ=リフター(Servo-lifter)は重い物を動かすために使う装置。ハイ・リパブリック時代惑星テヌージャンクヤードを営むマーラ・ジナラは、重いジャンクを動かす際にサーボ=リフターを使用していた。しかし232 BBYに彼女のリフターの部品が海賊テイバー・ヴァル=ドーン率いるギャングたちに盗まれてしまった。ジェダイ・イニシエイトカイ・ブライトスターリス・ソレイパイロットナッシュ・デュランゴRJ-83たちが泥棒の後を追ったが、リフターの部品を始めとするジャンク品は、すでに巨大なドロイドジャンク・ジャイアント”に造り替えられてしまっていた。のちにジャンク・ジャイアントは海賊に見捨てられ、ジェダイに連れられてマーラのジャンクヤードに戻った。マーラはこのドロイドを助手として受け入れ、リフターの代わりに重い物を動かすのを手伝ってほしいと頼み、JG-1という新しい名前を与えた。[1]

テヌーの住民とジェダイ・オーダーが協力してテヌー・ツリーの森に“森の村”を建設した際、住居の建築現場でサーボ=リフターが使用された。[2]

登場作品[]

脚注[]

他言語版
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