サーマル・アナイアレイター爆弾(Thermal annihilator bomb)は遠距離から起爆することができる爆弾である。アンテナも含めてクローン・トルーパーの背丈ほどの高さがあり、正面パネルを外せば内部の機構を見ることができた。中型の建物を破壊するのに十分な破壊力を持ち、ザイゲリアンのダーツ・ドナー司令官はキロスの戦いで銀河共和国に降伏を迫るための道具としてサーマル・アナイアレイター爆弾を利用した。ドナーはキロスのアーティザン・コロニーにいくつも爆弾を仕掛けていたが、アナキン・スカイウォーカーとアソーカ・タノが全ての爆弾を解除したため、計画は水の泡となった。[2]