サー・ラブーダ(Sar Labooda)は人間の女性で、銀河共和国末期のジェダイ。彼女の姉妹のデパ・ビラバは、ジェダイ最高評議会のメンバーだった。ジェダイ・ナイトのオビ=ワン・ケノービが惑星ジオノーシスで分離主義勢力に捕えられた際、ラブーダはジェダイ・マスター・メイス・ウィンドゥ率いる救出チームに参加した。しかし、彼女はジオノーシスの戦いで命を落とした。
経歴[]
分離主義危機の時代、サー・ラブーダはジェダイ・オーダーに仕えていた。彼女の姉妹のデパ・ビラバもジェダイで、ナブー危機当時からジェダイ最高評議会の評議員を務めていた。
ヤヴィンの戦いの22年前、ジェダイ・ナイトのオビ=ワン・ケノービ、パダワン・アナキン・スカイウォーカー、パドメ・アミダラ元老院議員が独立星系連合に捕えられた際、ラブーダはジェダイ・マスター・メイス・ウィンドゥ率いるジェダイ攻撃チームに参加し、惑星ジオノーシスに駆け付けた。彼女たちはジオノーシスの戦いで分離主義勢力ドロイド軍のバトル・ドロイドと死闘を繰り広げた。ラブーダはこの戦いで命を落とした。
人物[]
サー・ラブーダは人間の女性で、髪は茶色、肌は褐色だった。彼女は濃い茶色のジェダイ・ローブを身に着け、緑色のライトセーバーで戦った。
登場作品[]
- スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 (初登場)
参考資料[]
- アルティメット・スター・ウォーズ 完全保存版大百科
- スター・ウォーズ:銀河系の女性たち (間接的に言及)
- アルティメット・スター・ウォーズ 完全保存版大百科 ニュー・エディション
- スター・ウォーズ・エンサイクロペディア:スター・ウォーズ銀河総合ガイド