- 「シストロス。太古の哲学者、ドワーティの四賢者のひとりだ」
- ―パルパティーン[出典]
シストロス・ネヴェット(Sistros Nevet)はドワーティの四賢者の1人に数えられていた銀河共和国時代初期の人物である。共和国末期、シーヴ・パルパティーン最高議長のオフィスにはブロンジウム製のシストロス像が飾られていた。シストロスの像は内側がニューラニウムでできており、パルパティーンのライトセーバーの隠し場所として使われていた。クローン戦争終結後、銀河帝国の皇帝となったパルパティーンはインペリアル・パレスの自室にシストロス像を移した。
制作の舞台裏[]
『スター・ウォーズ コンプリート・ロケーションズ』では、パルパティーンの私的オフィスの入り口右側に置かれている像がシストロスとして紹介され、他の四賢者像は名前が特定されていない。しかし四賢者像を全て名前付きで紹介している『スター・ウォーズ ビジュアル・エンサイクロペディア』では、先述の像はヤンジョンとなっており、円形の公式会談オフィス内に飾られている像のうち1つがシストロスとされている。本サイトでは後者を正式な設定として紹介している。
登場作品[]
- スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 (初登場) (像が登場)
- クローン・ウォーズ – いにしえの巨獣 (像が登場)
- カタリスト (像が登場)
- クローン・ウォーズ – 平和を求めて (像が登場)
- クローン・ウォーズ – 議員暗殺 (像が登場)
- クローン・ウォーズ – 疑惑の賞金稼ぎ (像が登場)
- クローン・ウォーズ – はずれた思惑 (像が登場)
- スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 (像が登場)
- スター・ウォーズ:シスの暗黒卿 帝国の爪牙 (像が登場) (ダース・ヴェイダーのヴィジョンの中に登場)
- バッド・バッチ – クローン謀議 (像が登場)
- バッド・バッチ – 真実と結末 (像が登場)
- ターキン (像が登場)