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Jurassic World: Dominion Dominates Fandom Wikis - The Loop
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シャープシューター・ドロイデカ(Sharpshooter droideka)はスナイパー・ドロイド(Sniper droid)やシャープシューター・ドロイド(Sharpshooter droid)という呼び名で知られた、ドロイデカの狙撃特化モデルである。クローン戦争中に独立星系連合が使用した。
特徴

正面から見たシャープシューター・ドロイデカ
シャープシューター・ドロイデカ、通称スナイパー・ドロイドは狙撃に特化した改造を施された変形タイプのドロイデカである。円形のボディ、鉤爪型の脚といった基本的な外見はドロイデカと同じで、オリジナルと同様に移動時はボール型に変形して転がり、攻撃位置でボディを展開させて戦闘態勢に入った。ドロイデカとの違いは中心部に取り付けられたロング=バレルのブラスター・ライフルで、武器はこれしか装備していなかった。狙撃時、普段は後ろにある装甲シェルが前方に配置され、銃身を突き出す穴を除き正面をすっぽり覆う盾となった。[1]
歴史
クローン戦争中、スナイパー・ドロイドは標準的なドロイデカと同じく独立星系連合ドロイド軍の戦力として使用された。20 BBYのキロスの戦いでは、2体のスナイパー・ドロイドがアーティザン・コロニーに配置され、分離主義勢力のサーマル・アナイアレイター爆弾を防衛した。しかしジェダイ・ナイトのアナキン・スカイウォーカーとパダワン・アソーカ・タノは装甲板のない側面がスナイパー・ドロイドの弱点であることに気づき、ライトセーバーで偏向したブラスター弾を命中させてこのドロイドを倒した。[2]
登場作品
- スター・ウォーズ ジャーニー ビギンズ
クローン・ウォーズ – 消えた植民者 (初登場)
クローン・ウォーズ – ビッグバン
参考資料
脚注
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3
Sniper droid - エンサイクロペディア (バックアップ・リンク - Archive.org)
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4
クローン・ウォーズ – 消えた植民者
他言語版