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類似した名称の記事はショック・トルーパー(曖昧さ回避)を参照

「エンドアの後は仕事のほとんどが残党の始末だった。大半が元帝国の軍将ね。素早く隠密にやるよう指示されて、ドロップシップで送りこまれたの。援軍も無く、我々だけで。帝国軍が消えた後は政治闘争が始まった。私たち平和の守護者は、代表団を警護し、暴動を鎮めた。そんなことがしたかったわけじゃないのにね」
キャラシンシア・デューン[出典]

ショック・トルーパー(Shock trooper)、通称ドロッパー(Dropper)は共和国再建のための同盟新共和国に仕えた特殊歩兵である。ショック・トルーパーは銀河内戦で活躍し、エンドアの戦い以降は帝国軍軍将の残党狩りに回され、新共和国が誕生した後は平和の守護者として代表団の護衛や暴動鎮圧を任された。

歴史[]

Cara Dune Cantina The Mandalorian

キャラ・デューンは銀河内戦でショック・トルーパーとして戦った

共和国再建のための同盟エンドアの戦いで勝利した後、銀河帝国の司令官の多くは軍将となった。これを受け、同盟軍は帝国の残党を率いる軍将を討伐するためにショック・トルーパーを配備した。ショック・トルーパーたちには援軍も与えられず、素早く隠密に任務を遂行するようにとだけ命じられ、ドロップシップで戦場に送りこまれた。やがてこうした戦いも終わり、新共和国が形成されると、彼らの仕事は平和維持に変わった。ショック・トルーパーは代表団の護衛や暴動の鎮圧など、本来の任務とは異なる役割を新政府で担うことになった。[2]

ショック・トルーパーの一員だったキャラシンシア・デューンは新共和国での仕事に嫌気が差し、本人が言うところの“早期退職”に踏み切った。それ以来、彼女は追手を警戒しながら傭兵として生計を立てた。[2]

登場作品[]

参考資料[]

脚注[]

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