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「私は裏切られ、忘れられた。大昔に」
―シルマン[出典]

シルマン(Silman)は惑星コルサント出身の人間男性で、ナブー危機以前にフィニス・ヴァローラム最高議長の個人的な補佐官を務めた人物。ジェダイ・マスターサイフォ=ディアスの任務に同伴した際、パイク・シンジケートによって生け捕りにされ、約10に渡って監禁された。ジェダイによって再発見された直後、シルマンはシス卿ダース・タイラナスによって殺害された。

経歴

陰謀の犠牲者

「同行したのはジェダイではありません。私の個人秘書だったシルマンとサイフォ=ディアスだけです。2人ともフェルーシアで殺されてしまいました」
―フィニス・ヴァローラム[出典]

ナブーの侵略以前、銀河元老院の指導者フィニス・ヴァローラム最高議長の個人秘書を務めていたシルマンは、ジェダイ・マスターサイフォ=ディアスに同伴し、パイク・シンジケートとの交渉任務に赴くことになった。サイフォ=ディアスはジェダイ最高評議会のメンバーだったが、犯罪組織との交渉を表沙汰にするとヴァローラムの立場が危うくなるため、この任務はジェダイ・オーダーにも秘密にされていた。サイフォ=ディアスはパイク母星オバ・ダイアに到着したが、ジェダイ評議会から新しい任務を与えられたため、シンジケートとの交渉を後回しにしてフェルーシアに向かうことに決めた。シルマンはサイフォ=ディアスのジェダイT-6シャトル775519に乗り込んで出発したが、2人の乗る船はパイクに撃墜され、オバ・ダイアの月に墜落した。

サイフォ=ディアスは墜落で命を落としたが、シルマンは生き残り、パイク・シンジケートに捕えられた。パイクにサイフォ=ディアス暗殺を依頼したのはシス卿ダース・タイラナスだった。シンジケートの指導者であるロム・パイクは、今後タイラナスに裏切られた場合の保険として、シルマンが生きていたことを秘密にしておいた。その後シルマンは約10年に渡ってオバ・ダイアの宮殿にある監獄に閉じ込められた。ヴァローラム最高議長は、サイフォ=ディアスとシルマンがフェルーシアで殺されたという嘘の報告を受けた。

クローン戦争

「すべて策略さ。分からないのか? それは、なぜなら―」
―シルマンの最期の言葉[出典]

クローン戦争末期、オバ・ダイアの月でサイフォ=ディアスのシャトルが発見され、ジェダイによる調査が始まった。グランド・マスターヨーダはヴァローラム元議長に聞き取り調査を行い、サイフォ=ディアスの任務にシルマンが同行していたことを知った。ジェダイのオビ=ワン・ケノービアナキン・スカイウォーカーがオバ・ダイアにやってくると、ロム・パイクはサイフォ=ディアスを暗殺したことを白状し、2人をシルマンに引き合わせた。長年の監禁生活の結果、シルマンは完全に正気を失っていた。2人のジェダイに発見された直後、シルマンはダース・タイラナスによってフォースで首を絞められ、命を落とした。死ぬ直前、シルマンは一連の事件を仕組んだのは「大きな力の持ち主で、サイフォ=ディアスになりたかった者」だと口走った。

個性と特徴

「監禁されていたのが長すぎたようです」
―アナキン・スカイウォーカー[出典]
TLO-Silman file

シルマンのデータ

シルマンは人間の男性で、肌の色は白かった。彼の髪は茶色だったが、監禁生活が終わる頃には白髪になっていた。サイフォ=ディアスの任務に同伴した時、シルマンはヴァローラム議長のシンボルを象った首飾りを付けていた。パイクに捕えられた後、この首飾りはロム・パイクの物になった。シルマンは監禁生活で正気を失ったが、サイフォ=ディアスの名を覚えていた。また、彼はサイフォ=ディアスが殺されることになった背景と真犯人を知っていたようである。

登場エピソード

参考資料

他言語版
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