シンタ・グレイシャー(Sinta Glacier)は銀河系のミッド・リム[1]、シンタ星系に[2] 存在した巨大な氷塊である。この氷塊は数十億年という歴史を持ち、ファースト・オーダー=レジスタンス戦争の約1,000年ほどまえには巨大彗星の中核部を成していたが、やがて恒星シンタの重力に捕らえられ、安定した軌道を周回するようになった。シンタ・グレイシャーの氷にはマルサーと呼ばれる鉱物が含有されていたため、採鉱植民地のシンタ・グレイシャー・コロニーが形成された。[1]
登場作品[]
- スター・ウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け (初登場)
- スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け 小説版
- スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け ジュニアノベル版
参考資料[]
- スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け ビジュアル・ディクショナリー&クロスセクション
- スター・ウォーズ:銀河帝国の興亡
- スター・ウォーズ・エンサイクロペディア:スター・ウォーズ銀河総合ガイド
- Boolio - 公式データバンク
- Sinta Glacier Colony - 公式データバンク