シンタ・グレイシャー・コロニー(Sinta Glacier Colony)は恒星シンタの軌道を周回する巨大な氷塊、シンタ・グレイシャーに設けられた採鉱コロニーである。このコロニーでは、ドロイドや通信装置、電子機器などの製造に用いられるマルサー鉱物が採掘されていた。またこの氷塊を溶かした水に若返りの効果があると信じる人々がおり、採掘時の廃棄水を売りつける悪徳ビジネスも存在した。[1]
ファースト・オーダー=レジスタンス戦争の時代、オヴィッシアンのブーリオはシンタ・グレイシャー・コロニーで採掘監督員を務めていた。[1] 35 ABY、レジスタンスのポー・ダメロンとフィンは<ミレニアム・ファルコン>に乗ってコロニーを訪れ、ブーリオからファースト・オーダーの機密情報を受け取った。[2]
登場作品[]
- スター・ウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け (初登場)
- スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け 小説版
- スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け ジュニアノベル版