シン・ハティのライトセーバー(Shin Hati's lightsaber)は傭兵のシン・ハティが所有した、朱色のブレードを発するライトセーバーである。シンは元ジェダイのベイラン・スコールに師事しており、彼女のライトセーバーにもジェダイのセーバーと共通する古典的なモチーフが使われていた。
特徴[]
- 「面白いのはここからだ。構造と全体的なデザインが、わたしがかつてテンプルで子どもたちに教えたライトセーバーの造り方と全く同じなんだよ」
- ―ヒュイヤン教授[出典]
傭兵シン・ハティのライトセーバーは、かつてアーキテクト・ドロイドのヒュイヤン教授がジェダイ・テンプルのイニシエイトたちに教えていたセーバーの造り方に則って制作されており、古典的なモチーフが取り入れられていた。シンのセーバーのヒルト(柄)はスリムで、握りの部分には白い布が巻かれ、ブレード・エミッターの少し下に円形の鍔がついていた。鍔の上には、エミッターから突き出す形で3本の突起が付属していた。シンのマスターである元ジェダイのベイラン・スコールが所有したセーバーと同様、このセーバーも朱色のブレードを放出した。[1]
登場作品[]
アソーカ – パート1:師と弟子 (初登場)
アソーカ – パート2:苦労と苦悩
アソーカ – パート4:堕ちたジェダイ
アソーカ – パート6:はるかかなたで
アソーカ – パート7:再会と別れ
アソーカ – パート8:ジェダイと魔女と大提督