シーシピード級タイプBシャトル(Sheathipede-class Type B shuttle)は銀河共和国時代の末期に使用された独立星系連合のシャトルである。
特徴[]
独立星系連合が使用したハオア・チョール・エンジニアリング社製シーシピード級タイプBシャトルは、オリジナル版であるシーシピード級輸送シャトルと外見が良く似ていたが、より長い船体を持っていた。
歴史[]
20 BBY、銀河共和国は独立星系連合のシーシピード級タイプBシャトルを1隻入手し、ローラ・サユーへの潜入任務に使用した。このタイプBはシャトル81572という船籍で、再プログラムされたB1バトル・ドロイドのOOM-10らによって操縦された。81572はカーボン凍結されたジェダイとクローン・トルーパーをシタデル刑務所へ運ぶことに成功したが、侵入が発覚した後に破壊されてしまった。
登場作品[]
- クローン・ウォーズ – 鉄壁の要塞 (初登場)
- クローン・ウォーズ – 決死の脱出
- クローン・ウォーズ – 勝利の代償 (回想シーン)
- クローン・ウォーズ – サバイバル・ボックス
- クローン・ウォーズ – 狙われた祭典
- クローン・ウォーズ – ビッグバン
- クローン・ウォーズ – やり残した仕事 (コンピューター・スクリーンに登場)
- スター・ウォーズ:ケイナン2 ファースト・ブラッド