- 「感じるんだ、ハン。僕はもうあの寺院に行く事はないだろう。何かに迫ったが…手が届かなかった」
- ―ルーク・スカイウォーカー[出典]
ジェダイ・テンプル(Jedi Temple)は荒野の惑星ヴロガス・ヴァスに築かれたジェダイ・オーダーの寺院である。かつてジェダイ・マスター・フィン=ロー・ウォがこの寺院で活動した。銀河内戦の時代、ヴロガス・ヴァスの寺院は廃墟となって荒廃し、巨大な像の残骸が散乱していた。0 ABY、オビ=ワン・ケノービの日誌を読んで寺院の存在を知ったルーク・スカイウォーカーは、ジェダイの情報を得るためヴロガス・ヴァスを訪れたが、彼の訪問がきっかけとなってシスの暗黒卿ダース・ヴェイダーに寺院の存在が知られてしまった。
特徴[]
- 「ここはフォースが強いな」
- ―ルーク・スカイウォーカー[出典]
惑星ヴロガス・ヴァスのジェダイ・テンプルは石造りの建造物で、巨大な像がいくつも建てられた。銀河内戦の時代、テンプルはすでに廃墟となって荒れ果て、ジェダイを模したと思われる像もほとんどが倒壊していた。寺院にはライトセーバーを使って文字が書かれた壁があり[3]、銀河内戦当時もその部分は現存していた。[2]
歴史[]
かつてフィン=ロー・ウォという名のジェダイ・マスターがヴロガス・ヴァスの寺院で活動していた。[4]
帝国時代、マスター・ウォの教えを記録し、ヴロガス・ヴァスの寺院について言及したジェダイ・ホロクロンが犯罪王グラッカス・ザ・ハットの宮殿に保管されていた。[4] 0 ABY[1]、グラッカスに捕まったルーク・スカイウォーカーは、フォースを使ってこのホロクロンを開き、内容を目にする。師匠オビ=ワン・ケノービの日誌からも寺院の情報を得ていたスカイウォーカーは、ジェダイの知識を求めてヴロガス・ヴァスへ旅し、現地の反乱同盟軍部隊と合流した。[4]
しかし、シス卿ダース・ヴェイダーがスカイウォーカーを追ってヴロガス・ヴァスを訪れ、戦闘訓練中の反乱軍パイロットたちを襲撃した。スカイウォーカーはヴェイダーのTIEアドバンストx1に体当たりしてともに惑星地上へ墜落し、寺院の跡地へ迷い込む。彼はヴェイダーの手先であるドクター・チェリ・ローナ・アフラや0-0-0、BT-1に捕まったが、ハン・ソロとチューバッカによって救出される。その後、スカイウォーカーはレイア・オーガナを救うため寺院に戻り、今度はカービン中佐配下のストームトルーパー部隊に捕まってしまう。帝国軍はスカイウォーカーをラムダ級シャトルで連れ去ったが、スカイウォーカーを自らの手で生け捕りにしたいヴェイダーは、事故に見せかけてシャトルを墜落させた。[3]
制作の舞台裏[]
ヴロガス・ヴァスのジェダイ・テンプルの存在は『スター・ウォーズ:ナー・シャッダの決斗』で初めて言及され[4]、『ベイダー・ダウン』に実際の建物(廃墟)が登場した。これらの作品はいずれもジェイソン・アーロンが脚本を手掛けている。[2]
登場作品[]
- スター・ウォーズ:ナー・シャッダの決斗 (初言及)
- スター・ウォーズ:ダース・ベイダー 偽りの忠誠 (言及のみ)
- スター・ウォーズ:ベイダー・ダウン (初登場)
参考資料[]
In Star Wars: Battles that Changed the Galaxy, Go Inside the Crucible of War - StarWars.com (アーカイブ)- スター・ウォーズ:銀河系を変えた戦い
- スター・ウォーズ ハイ・リパブリック:クロニクル・オブ・ジェダイ