ジャガーノート(Juggernaut)は共和国再建のための同盟が銀河内戦中に使用した10輪式タンク。上部に破壊力の高いレーザー砲を搭載し、耐久性が高く、シールド発生装置等の防衛網を突破することができた。しかし、移動速度が遅いという欠点があった。
特徴[]
ジャガーノートは左右に各5つの車輪を持つ重戦車で、機体上部にレーザー砲を搭載していた。機体は灰色とオレンジ色に塗装されていた。ジャガーノートは耐久性が高く、堅牢な防御も突破でき、AT-APと同じように偏向シールド発生装置の破壊等に活用されていた。しかし速度が遅く、ロケット・タレットや重装歩兵の集団に圧倒されやすいという欠点があった。
歴史[]
銀河内戦中、共和国再建のための同盟は銀河帝国との戦いにジャガーノートを投入した。ヤヴィンの戦い以降、アウター・リム・テリトリーの惑星タトゥイーンにも少なくとも1台のジャガーノートが配備されていた。
登場作品[]
- スター・ウォーズ コマンダー (初登場)