- 「衛兵たちでは大した時間稼ぎはできぬ」
- ―モーガン・エルズベス[出典]
スカウト・ガード(Scout guard)はモーガン・エルズベス監督官の勢力を構成していた兵力である。ラングの指揮の下、惑星コルヴァスの街カロダンの市民を統治していた。彼らはお揃いのヘルメットを身に着け、A350ブラスター・ライフルで武装していた。彼らはエルズベスやラングから銀河ベーシック標準語で指令を受けていたが、互いに会話するときはエイリアン言語を使っていた。[1]
9 ABY、アソーカ・タノがエルズベスと対立した際、スカウト・ガードたちはコルヴァスの森林でタノと戦ったが、全く歯が立たなかった。その後、タノはマンダロリアンの賞金稼ぎディン・ジャリンと手を結び、スカウト・ガードを倒して街の城壁を突破した。[1]
制作の舞台裏[]
スカウト・ガードは2020年11月27日に動画配信サービス Disney+ で配信が始まった実写TVシリーズ『マンダロリアン』シーズン2の『チャプター13:ジェダイ』(デイヴ・フィローニ監督)で初登場を果たした。劇中で名称が言及されるシーンは無いが、英語版字幕で「Scout guards」と表記されている。[1]
登場作品[]
- マンダロリアン – チャプター13:ジェダイ (初登場)
- アソーカ – パート2:苦労と苦悩
- アソーカ – パート3:飛び立つ時
- アソーカ – パート4:堕ちたジェダイ