スタルガシン・ハイヴ（Stalgasin hive）はアウター・リム・テリトリーの惑星ジオノーシスに築かれたジオノージアン種族の都市（ハイヴ）。地上には盛り上がった尖塔がそびえ立ち、地中にはカタコンベのネットワークや深さ1キロメートルの大規模なドロイド工場があった。このドロイド工場はペトラナキ・アリーナと秘密のトンネルで繋がっていた。
歴史[]
銀河共和国時代末期、スタルガシン・ハイヴは惑星ジオノーシスの首都だった。また、ドゥークー伯爵が独立星系連合を形成すると、このハイヴは分離主義同盟の最初の首都となった。ジオノージアンのポグル・ザ・レッサー大公はスタルガシン・ハイヴにある工場でトレード・フェデレーションや分離主義勢力ドロイド軍のために何百万体というバトル・ドロイドを製造した。
登場作品[]
- スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 （初登場）
- カタリスト
参考資料[]
- きみは、知っているか！？ スター・ウォーズ はやわかりデータブック
- スター・ウォーズ キャラクター事典 完全保存版
- スター・ウォーズ：オン・ザ・フロントライン
- Star Wars THE GALACTIC EXPLORER’S GUIDE