『スター・ウォーズ:シスの暗黒卿 潰えた遺産』(原題:Star Wars: Darth Vader: Dark Lord of the Sith: Volume 2 —Legacy's End)は2018年5月8日にマーベル・コミックから刊行された『スター・ウォーズ:シスの暗黒卿』シリーズの単行本第2巻。
シリーズ#7~10で展開された「The Dying Light」と#11~12の「The Rule of Five」ストーリー・アークを収録。
翻訳単行本[]
ヴィレッジブックスから発売された翻訳版は、原書第2巻と第3巻が1冊にまとめられ、『スター・ウォーズ:シスの暗黒卿 潰えた遺産/燃える海原』というタイトルで2019年8月30日に通販限定販売された。各巻の収録作品はスター・ウォーズ:シスの暗黒卿#シリーズの単行本を参照。
出版社による作品紹介[]
- ※翻訳単行本『スター・ウォーズ:シスの暗黒卿 潰えた遺産/燃える海原』の紹介文
ジェダイ復活を阻止せよ!
かつての師、オビ=ワン・ケノービとの死闘で瀕死の重傷を負わされたダース・ベイダーは、皇帝の座に就いたパルパティーンの手によってサイボーグとして甦った。
第一の試練として、シスのライトセーバーの制作を命じられたベイダーは、ジェダイ騎士の生き残りにして、ひたすらに強さだけを求めてきた隠遁者、キラック・インフィラとの死闘の末、ついに血塗られた赤い光刃をその手にする。
こうして第一の試練を乗り越えたベイダーは、皇帝が新たに組織した尋問官の一団を引きつれ、銀河へと旅立った。 ジェダイを根絶やしにするために……。
ダース・ベイダー新シリーズ、「燃える海原」編を同時収録して登場![1]
登場人物・用語[]
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