- 「戦術より直感で飛べ! 新世代スター・ウォーズ」
- ―キャッチコピー[出典]
『スター・ウォーズ レジスタンス』(原題:Star Wars Resistance)は2018年から2020年にかけて放送された正史のTVアニメ・シリーズである。ディズニー・チャンネルや Disney XD で公開された。原案はデイヴ・フィローニ。製作総指揮はアシーナ・イヴェット・ポルティーヨ、ジャスティン・リッジ、ブランドン・アウマン。本作がスター・ウォーズ初参加の声優陣に加え、オスカー・アイザックとグェンドリン・クリスティーがそれぞれポー・ダメロンとキャプテン・ファズマ役で出演。時系列は『スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』の少し前から始まり、シークエル・トリロジーとも重なるできごとを描く。主人公の新キャラクター、カズーダ・ジオノは元・新共和国軍パイロットで、レジスタンスの一員となってポー・ダメロンからスパイ任務を与えられる。
公式による作品紹介[]
スター・ウォーズ公式[]
希望の大空を駆け抜ける―。若きパイロットが自分を信じて極秘ミッションに挑む、新世代スター・ウォーズが登場。
ハイスピードレースの長い歴史を持つスター・ウォーズ。そのワクワクする世界観を“空のレースと空中戦”に投影した、スター・ウォーズの正史であり新世代となるTVシリーズが登場!
物語の舞台は、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』より前の時代。銀河帝国の残党から生まれたファースト・オーダーが勢力を拡大する中、未知なる可能性をポー・ダメロンに見出された若きパイロットのカズ。BB-8とともにファースト・オーダーの脅威をスパイする。今、新たなる伝説が大空へとはばたく![1]
Disney+[]
若きパイロットのカズーダ・"カズ"・ジオノは、ポー・ダメロン中佐に誘われてレジスタンスに加わり、ファースト・オーダーのスパイとして帝国の情報を探ることになった。カズがBB-8と共に潜り込んだのは、コロッサスと呼ばれる巨大な燃料補給ステーション。そこで整備士を装って情報収拾を行うカズの前に、トップレーサーや宇宙海賊、コロッサスの謎多き所有者といった一癖も二癖もある面々が立ちはだかる。時におかしな状況にも巻き込まれながら、カズの苦労の甲斐あって、銀河全体を巻き込んだファースト・オーダーの壮大な計画が明らかになっていく。[2]
シーズン[]
シーズン | エピソード | 初放送 | 最終話 |
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シーズン1 | 21話 短編12話 |
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シーズン2 | 19話 |