『スター・ウォーズ/最後のジェダイ ビジュアル・ディクショナリー』(原題:Star Wars: The Last Jedi: The Visual Dictionary)は映画『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』の設定資料集である。原書は映画公開日と同じ2017年12月15日に発売、翻訳版は実業之日本社より2018年1月25日に発売された。
出版社による作品紹介[]
高貴準三日本語版監修。
ローズ・ティコやDJ、愛らしいキャラクターのポーグなど、本作から登場するキャラクターや、新たに登場する戦闘メカもあますところなく網羅。
もちろん、レイやフィン、ポー・ダメロン、BB-8、カイロ・レン、最高指導者スノーク、キャプテン・ファズマ、ハックス将軍など「フォースの覚醒」の主要人物もしっかり紹介。
そしてルーク・スカイウォーカー、レイア・オーガナ、チューバッカ、C-3PO、R2-D2など本シリーズお馴染みのキャラクターもしっかり掲載。
映画を観た後の、「あの人物はどういう人?」、「そのメカや武器の名前は?」などの疑問にビジュアルにこたえます。
すべてバイリンガル表記。[1]
誤植、誤表記、誤訳など[]
- 11ページ、「ヴァージリアで設計されたニンカは、重プラズマ爆弾を3基積んでいる」という記述があるが、「ニンカはヴァージリアンが設計した重プラズマ爆弾を3基積んでいる」とするのが適切。同ページにはニンカがコレリアで設計されたという記述もあり、誤訳によって矛盾が生じている。
- 70ページ、「エクソアン級5B1デュプレックス・パワー・ジェネレーター」は「エクソアン社製クラス5B1デュプレックス・パワー・ジェネレーター」の誤り。
登場人物・用語[]
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人物 |
動物
ドロイドの機種
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出来事
地名
組織と称号
種族
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乗物
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技術と武器
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その他
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