<ストーカー>(Stalker)は帝国宇宙軍に属したインペリアルII級スター・デストロイヤーである。銀河帝国スウォーム計画の一環として、<ストーカー>は反乱同盟の秘密基地の場所を突き止めるべく、ヴァイパー・プローブ・ドロイドを搭載した何千というハイパードライブ・ポッド銀河系各地に解き放った。3 ABY、このスター・デストロイヤーが射出したプローブ・ドロイド1機が、反乱同盟のエコー基地がある惑星ホスにたどり着いた。プローブが基地を特定したことによってホスの戦いが発生し、反乱同盟は撤退を強いられた。

特徴

インペリアルII級スター・デストロイヤー[1] <ストーカー>[4] は船体の腹面にハンガー・ベイを1基[1]ソーラー・イオン化反応炉を搭載し、上部に通信タワー偏向シールド発生ドームを装備していた。[3] 全長は1,600メートル[2]デストロイヤーIイオン・エンジン3基と緊急用のゲモン4イオン・エンジン4基から推進力を得ていた。[3] このスター・デストロイヤーヴァイパー・プローブ・ドロイドを搭載したハイパードライブ・ポッド[5] 多数積載していた。[1]

歴史

3 ABY当時、<ストーカー>は帝国宇宙軍に所属していた。銀河内戦帝国と敵対する反乱同盟秘密基地を見つけ出すために[1] スウォーム計画が実施されることになった際[6]、<ストーカー>も探査用のヴァイパー・プローブ・ドロイド銀河系各地へ送り出す活動に参加した。[1] この作戦において、<ストーカー>は何千体というプローブ・ドロイドを派遣した。[4]

、<ストーカー>はホス星系の第6惑星であるホスの上空へ旅し[7]、そこから少なくとも8機のプローブ・ドロイドを[1] ハイパースペース航行が可能なハイパードライブ・ポッドに乗せて出発させた。[1] そのうちの少なくとも1機は、反乱同盟のエコー基地を擁するホスへ直行した。このポッドのプローブ・ドロイドがエコー基地を発見してデス小艦隊に報告を行い、ホスの戦いが発生したことにより、反乱同盟は基地の放棄を迫られた。[1]

制作の舞台裏

<ストーカー>は1980年に公開されたオリジナル・トリロジー映画『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』で初登場を果たした。劇中で艦名は言及されていないが[1]2016年に発売された設定資料集『スター・ウォーズ コンプリート・ロケーションズ』で正史媒体としては初めて、<ストーカー>という名前を与えられた。[4] なおスター・ウォーズ レジェンズ媒体での名称の初出は、1996年発売の「スター・ウォーズ カスタマイザブル・カードゲーム」である。

『スター・ウォーズ コンプリート・ロケーションズ』では、ホスにプローブ・ドロイドを送り込んだスター・デストロイヤーは<ストーカー>であると紹介されているが[4]、2016年に先に発売された『スター・ウォーズ キャラクター事典 完全保存版』では<アヴェンジャー>とされていた。[5]

登場エピソード

参考資料

脚注

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