スノビウス・スニー(Snobbius Snee)は新共和国時代に活動したケティーリアンの海賊。9 ABY頃、スニーはシルヴォ船長率いる海賊団の一員として、大型貨物船に対する略奪作戦に参加した。しかしこの作戦では犠牲に見合った成果は得られず、部下の信頼を失ったシルヴォは失脚し、代わりにシスタヴァネンのブルータスが新しい船長となった。[1]
逃げ出したシルヴォが再び捕まり、海賊フリゲートに連行された後、スニーはシルヴォの裁判の進行役を務めた。シルヴォは死刑を宣告されたにも関わらず、“最後の訴えの権利”を行使した際に宝の星アト・アティンの話で船員たちを惹きつけた。[2] 海賊団は旧共和国クレジットを手に入れるためアト・アティンへ旅し、最終的に船長の座に返り咲いたシルヴォの指揮のもと[3]、惑星侵略を開始した。[4]
制作の舞台裏[]
スノビウス・スニーは2024年12月2日に公開されたTVシリーズ『スター・ウォーズ:スケルトン・クルー』第1話『ホントの冒険ができるかも』で初登場を果たした。キャラクター名はエンドクレジットで判明した。演者はジャスパー・アンダーソンで[1]、声優はジョン・ホッジマン。[2]
登場作品[]
スケルトン・クルー – ホントの冒険ができるかも (初登場)
スケルトン・クルー – また友達がいなくなる
スケルトン・クルー – あたしたち絶対怒られる
スケルトン・クルー – 本当の正義の味方