セントリー・ドロイド、歩哨ドロイド(Sentry droid)は主に見張り役として用いられたドロイドの総称で、惑星の地上から宇宙船内まで幅広く活躍した。ヒューマノイド型や小さな箱型など、規模や形も機種によってさまざまだった。
0 BBY、銀河帝国は惑星タトゥイーンでC-3POとR2-D2を捜索する際にマークIVセントリー・ドロイドを使用した。また、帝国のクラス4コンテナ輸送船には複数体のDTシリーズ・セントリー・ドロイドが配備されていた。2 BBY、惑星ウィンカースーで輸送船から略奪を働こうとしたスペクターズとホンドー・オナカー、アズモリガンは、うかつにも船内のセントリー・ドロイドを起こしてしまい、目当ての宝を手に入れられないまま逃げ出した。