ゼメリン(Zemerin)はテレパシー能力を持ち、負のエネルギーを食らう知覚種族である。ある時、ゼメリンのグループが岩の星イヌジャットを訪れ、自分たちの糧とするため住民たちのあいだに負の感情を広めた。ところが、平和の守護者であるイヴォア・ハリスとプロトコル・ドロイドがゼメリンの企みに気づき、この訪問者たちをイヌジャットから追い出した。
生態と特徴[]
ゼメリン
ゼメリンはひょろ長い体を持つ知覚種族で、茶色がかった灰色の肌を持ち、毛は生えていなかった。手足がそれぞれ1本ずつしか無いのが大きな特徴で、首の付け根の辺りから、先端に長い3本指のある1本腕が生えていた。また彼ら同じく長い3本指が生えた細い足で、飛び跳ねながら移動した。細長い首の上に乗っかっている頭部は逆三角形型で、くちばしのような口と、縦長の緑色の目がふたつついていた。また彼らはテレパシー能力を持ち、負のエネルギーを糧としていた。[1]
社会と文化[]
ゼメリンはその技術力で知られ、スターシップから食料レプリケーターに至るまで、ありとあらゆるものを修理することができた。また負のエネルギーを捕食する目的で、テレパシーを使って他の種族たちのあいだに諍いを引き起こし、その状況を自分たちに都合よく利用しようとするゼメリンもいた。[1]
銀河系におけるゼメリン[]
あるとき、ゼメリンのグループが岩の星イヌジャットを訪れた。彼らはさっそくこの星の住民たちのあいだに悪感情をばらまき、レピの密輸業者とアグノートの商人、デュロスの技術者とそのアリーナの助手、そして2人のイウォークたちのあいだに些細な言い争いを引き起こした。最終的には、どちらの食料カプセルが美味いかという理由で、地元のカンティーナで争いが起きた。しかし、ある青いプロトコル・ドロイドが、一連の事件とゼメリンの来訪に関連があることに気づき、平和の守護者を務めるイヴォア・ハリスに報告した。ハリスとプロトコル・ドロイドは協力してゼメリンを欺き、この来訪者たちがスターシップに乗ってイヌジャットから去っていくよう仕向けた。[1]
制作の舞台裏[]
ゼメリンは2020年6月10日に公開されたゲームショー番組『スター・ウォーズ:ジェダイ・テンプル・チャレンジ』のエピソード2で初登場を果たした。テンプル・チャレンジの出場者たちがクイズに挑戦するパートで、プロトコル・ドロイドAD-3が語って聞かせる物語の中に登場する。[1]
登場作品[]
ジェダイ・テンプル・チャレンジ – エピソード2 (初登場) (回想シーン)