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ソン=トゥール・プライド(Son-tuul Pride)はアウター・リム・テリトリー惑星ソン=トゥールに根城を置いていた犯罪組織。帝国時代、ソン=トゥール・プライドはハット・クランと敵対し、特にジャバ・ザ・ハットを悩ませていた。ヤヴィンの戦いの直後、銀河帝国カシオ・タッグ大将軍はアウター・リムの犯罪組織撲滅に乗り出し、シス卿ダース・ヴェイダーをソン=トゥールへ派遣した。ヴェイダーがソン=トゥール・プライドを滅ぼした後、彼らの惑星の利権はハットの手に渡った。ソン=トゥール・プライドがため込んでいた財宝は帝国に押収されたが、アンサン・プライム上空で運ばれていたところをドクターチェリ・ローナ・アフラ一味に強奪された。

制作の舞台裏[]

ソン=トゥール・プライドは2015年に発売された正史のコミック『スター・ウォーズ:ダース・ベイダー 偽りの忠誠』で初登場を果たした。本作の翻訳版ではソン=トゥール団と訳されている。

登場作品[]

参考資料[]

他言語版