タック(Tak)は人間の男性で、惑星ケッセルのスパイス鉱山で働かされていた奴隷である。タックはもともとコルサントで悪事を働いていた詐欺師だったが、ケッセルの王女に詐欺を仕掛けようとして失敗し、鉱山送りになった。
経歴[]
人間の男性、タックはパイク・シンジケートの奴隷となる前は惑星コルサントで高齢者を狙う詐欺を働いていた。しかし彼は惑星ケッセルの王女に対して同様の詐欺を仕掛けようとして失敗し、奴隷としてスパイス鉱山に送られることになってしまった。彼はこの過酷な労働現場においても、楽なシフトを手に入れるために詐欺や騙しのテクニックを駆使していた。[2]
10 BBY、クリムゾン・ドーンの手先であるトバイアス・ベケットのクルーがケッセルのスパイス鉱山にやってきた時、タックも他の奴隷と一緒に鉱山で働いていた。ベケットのクルーは鉱山の監督者であるパイクのカポ・クエイ・トルサイトを殺害し、シンジケートが所有している未精製コアクシウムの強奪を試みた。彼らはその過程で司令センターのドロイドを解放し、自由になったドロイドによって生物の奴隷の拘束具も遠隔操作で解除された。鉱山が混乱に陥る中、タックはウーキーのサグワや他の仲間とともに自由を求めて地上へ急いだ。[1]
人物[]
タックは白色人種の人間の男性で、目は青く、髪は白かった。10 BBY当時、タックは黄土色の衣服とローブ、ブーツを身に着け、採鉱労働者仲間から盗んだ粗い手触りの日除け帽をかぶっていた。[2]
制作の舞台裏[]
タックは2018年に公開されたアンソロジー映画第2弾『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』に登場するキャラクターである。俳優はアンソニー・ダニエルズ。ダニエルズはC-3PO役でサーガ・フィルムおよび『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に登場しており、これでスター・ウォーズの映画作品全作に出演していることになる。
また、ダニエルズは『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』でC-3PO以外にダニル・フェイトーニ役でカメオ出演している。レジェンズ設定によるとダニル・フェイトーニはコルサントで活動した詐欺師であり、タックの設定と共通点がみられるが、現時点で関連性は不明。
登場作品[]
- ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー (初登場)