タヌーナ(Tah'Nuhna)は銀河系のミッド・リムに属す雪の惑星である。同名の種族の母星であり、百年の闇から帝国時代に至るまで、銀河紛争から中立を貫き続けていた。しかし34 ABY、タヌーナはクレイトの戦いの直後にレジスタンスの補給の手助けをしたためファースト・オーダーの逆鱗に触れ、軌道爆撃で壊滅してしまった。[1]
制作の舞台裏[]
タヌーナは2019年に発売された正史のコミック『スター・ウォーズ:去りし日の希望』(イーサン・サックス作、ルーク・ロス画)で初登場を果たした。[1] なお、本書の翻訳版ではタ・ヌナと表記されているが、スター・ウォーズ翻訳媒体ではアポストロフィによる音節区切りを中黒(・)に置き換える表現は一般的ではないため、本サイトでは「タヌーナ」としている。
登場作品[]
- スター・ウォーズ:去りし日の希望 (初登場) (表記はタ・ヌナ)