ターキン・イニシアチヴ(Tarkin Initiative)は銀河帝国の保安局、帝国軍先進兵器研究部門内に存在した極秘のシンクタンクである。ウィルハフ・ターキン総督によって創設されたこの研究機関は、デス・スターおよび第2デス・スターを生み出したことで知られる。この機関に所属するオーソン・クレニック長官は、デス・トルーパーの護衛部隊を個人的に指揮した。
ターキン・イニシアチヴの六角形のロゴマークは、面が刻まれたカイバー・クリスタルを表していた。
0 BBY以前、ターキン・イニシアチヴはとある研究所でアサシン・ドロイドのBT-1を開発したが、BT-1はスタッフを皆殺しにし、研究所の自爆装置を作動して逃げ去った。BT-1はのちに宇宙空間を漂流していたところを盗賊考古学者のドクター・チェリ・ローナ・アフラによって発見され、行動抑制プログラムを組み込まれた後、再起動される。その後、BT-1はアフラやダース・ヴェイダーのために働く殺人マシーンとして活躍した。
登場作品[]
- Star Wars バトルフロント II
- バッド・バッチ – サミット
- バッド・バッチ – プラン99
- Star Wars ジェダイ:フォールン・オーダー
- 反乱者たち – 反乱組織の名の下に
- ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
- ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー 小説版
- ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー ジュニアノベル版
- ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー コミック版
- スター・ウォーズ:ダース・ベイダー (初登場) (回想シーン)
- スター・ウォーズ:ベイダー・ダウン (言及のみ)
- スター・ウォーズ:ダース・ベイダー 断たれた絆 (言及のみ)
- スター・ウォーズ:ドクター・アフラ 立場逆転
- Star Wars:スコードロン (紋章のみ)