ダイアチウム・パワー・セル(Diatium power cell)、別名ダイアチウム・パワー・コア(Diatium power core)は主にライトセーバーの動力源として使用された装置である。[1] ダイアチウム・パワー・セルはカイバー・クリスタルの真下に配置され、パワー・ボルテックス・リングやパワー・フィールド伝導帯、不活性パワー・インシュレーター等の装置が周囲に取り付けられた。[2]
オビ=ワン・ケノービの最初のライトセーバーはダイアチウム・パワー・セルがハンド・グリップで覆われていた。また、ダース・ヴェイダーのライトセーバーには高出力のパワー・セルが組み込まれていた。[1]
冷戦の時代、マズ・カナタの骨董品箱には古いダイアチウム・パワー・コアが保管されていた。[3]
参考資料[]
- アルティメット・スター・ウォーズ 完全保存版大百科 (表記はディアチウム・パワー・セル)
- スター・ウォーズ/フォースの覚醒 ビジュアル・ディクショナリー (ディアチウムと表記されている箇所もある)
- スター・ウォーズ ビジュアル・エンサイクロペディア (ビジュアルのみ)
- スター・ウォーズ ライトセーバー:フォースの武器の手引き
- スター・ウォーズ ビジュアル・ディクショナリー新完全版