この記事は未邦訳の作品を扱っており、記事のタイトルは公式な邦題ではありません。 |
『ダーク・ディサイプル』(原題:Dark Disciple)は2015年7月7日に発売された正史の小説。クリスティ・ゴールデン著。クローン戦争の終盤、アサージ・ヴェントレスとクインラン・ヴォスの活躍を描く。
この小説は、TVアニメ・シリーズ『スター・ウォーズ クローン・ウォーズ』が打ち切りになったことで未完成に終わったエピソードを基にしたマルチメディア作品群、『クローン・ウォーズ レガシー』に属している。小説の序文は『クローン・ウォーズ』で脚本も務めたケイティ・ルーカスが書いている。
原作となったエピソード[]
『ダーク・ディサイプル』の基となった『スター・ウォーズ クローン・ウォーズ』未完成エピソードのタイトル(仮題)は以下の通り:
- Lethal Alliance(危険な同盟)
- The Mission(任務)
- Conspirators(共謀者)
- Dark Disciple(闇の門弟)
- Saving Vos Part I(ヴォスの救出 パート1)
- Saving Vos Part II(ヴォスの救出 パート2)
- Traitor(裏切り者)
- The Path(道)
あらすじ[]
クローン戦争が激化する中、ジェダイ評議会はドゥークー伯爵抹殺を決定する。その任務は、ジェダイ・ナイトのクインラン・ヴォスと、かつてのドゥークーの弟子アサージ・ヴェントレスがペアであたることとなった。
登場人物・用語[]
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人物 |
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動物
ドロイドの機種
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出来事
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地名
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組織と称号
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種族
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乗物
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技術と武器
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その他
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