ダース・シディアスのライトセーバー(Darth Sidious's lightsabers)はシスの暗黒卿ダース・シディアスが所有した、見た目がほとんど同じ2本のライトセーバーである。彼はダース・プレイガスに師事していた頃にこれらのライトセーバーを組み立てた。ライトセーバーを使えばシス卿であることが知られてしまうため、シディアスはどうしても必要なときだけこの武器を使い、普段は配下の者を使役して陰謀を達成することを好んだ。
特徴[]
シスの暗黒卿ダース・シディアスは、赤いブレードを放出するカイバー・クリスタルを内蔵した2本のライトセーバーを所有していた。2本の見た目はほとんど変わらず、エレガントな造りになっていた。シディアスは破壊が極めて困難なフリク合金でヒルト(柄)を造り、ブレード・エミッターにはオーロディウムを用い、エレクトラムで仕上げていた。
銀河共和国の最高議長“シーヴ・パルパティーン”として活動していたとき、シディアスは元老院オフィス・ビル内の執務室を飾るニューラニウム製の彫像の中にライトセーバーを1本隠していた。
歴史[]
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登場作品[]
- クローン・ウォーズ – 歪みゆく惑星
- クローン・ウォーズ – 声 (ヴィジョンの中に登場)
- クローン・ウォーズ – 犠牲 (ヴィジョンの中に登場)
- スター・ウォーズ:ダース・モール ダソミアの後継者
- スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 (初登場)
- スター・ウォーズ:シスの暗黒卿 帝国の爪牙
参考資料[]
- アルティメット・スター・ウォーズ 完全保存版大百科
- スター・ウォーズ コンプリート・ロケーションズ
- スター・ウォーズ ビジュアル・エンサイクロペディア
- スター・ウォーズの武器100
- スター・ウォーズ ライトセーバー:フォースの武器の手引き
- スター・ウォーズ ライトセーバー大図鑑
- スター・ウォーズ100オブジェクツ
- Palpatine's lightsaber - 公式データバンク