ダース・ヴェイダー光と影のソースを表示

{{Top|imp|reb|real}}
{{Book
|image=[[File:hikari_to_kage.jpg|250px]]
|book name=ダース・ヴェイダー　光と影
|author=[[ライダー・ウィンダム]]
|translator=[[富永晶子]]
|cover artist=[[ドゥルー・ストゥルーザン]]
|editor=[[高貴準三]]
|publisher=[[エフエックス]]
|release date=[[2008年]][[2月26日]]
|media type=ソフトカバー
|pages=286ページ
|isbn=4434117114
|canon=
|era=*[[帝国の勃興時代]]
*[[反乱時代]]
|timeline=[[38 BBY/レジェンズ|38 BBY]]～[[4 ABY/レジェンズ|4 ABY]]
|series=
|preceded by=
|followed by=
}}
『'''ダース・ヴェイダー　光と影'''』（原題：The Rise and Fall of Darth Vader）は[[ライダー・ウィンダム]]による[[スター・ウォーズ レジェンズ]]のヤングアダルト小説である。原書は[[2007年]][[10月1日]]に発売され、翻訳版は[[2008年]][[2月26日]]に[[エフエックス]]から出版された。翻訳者は[[富永晶子]]。

本作は[[アナキン・スカイウォーカー/レジェンズ|アナキン・スカイウォーカー]]が主人公で、時系列は『{{EP5}}』の直後に設定されているが、アナキンの回想という形でそれより過去の時代も描かれる。また本作では『[[スター・ウォーズ]]』映画6作に加え、未邦訳[[スター・ウォーズのコミック|コミック]]を含むさまざまな作品の内容がまとめられている。

ウィンダムによる『[[オビ＝ワン・ケノービの伝説]]』と『[[ルーク・スカイウォーカー伝]]』も本作と似たスタイルのヤングアダルト小説で、いずれも翻訳されている。
==出版社による作品紹介==
ヤヴィンの戦いから3年後、ガス巨星ベスピンのクラウド・シティで実子ルーク・スカイウォーカーと剣を交えたダース・ヴェイダーは瞑想チェンバーで、過去の自分の記憶と対峙していた。母シミと別れるまでのタトゥイーンでの生活。クワイ＝ガン・ジンに見出され、オビ＝ワン・ケノービの弟子としてジェダイの修行に明け暮れた日々。パドメとの愛と彼女の死。シス卿としてパルパティーンに仕え、ジェダイ粛清に加担した20年近い年月。そして、エンドアの軌道上で建設中の第2デス・スターにおける運命の日がやってきた!映画以外で描かれた出来事なども数多くの回想で綴る、アナキン・スカイウォーカーことダース・ヴェイダー自身の光と影を描く、待望のヤングアダルト小説。

== 発売までの経緯 ==
[[2007年]][[9月13日]]、編集者[[高貴準三]]のブログで本書の出版予定が初めて告知された。『ダース・ヴェイダー 光と影』という題名は同ブログで行われた読者による投票を参考に決定された。投票の際に提示された他の題名案は「ダース・ヴェイダー全史」、「ダース・ヴェイダー・クロニクル」、「ダース・ヴェイダー（の）伝説」、「ダース・ヴェイダーの光と影」、「ダース・ヴェイダー選ばれし者の生涯」。[[2008年]][[1月26日]]付のブログ記事で最終決定されたタイトルが発表された。

ちなみに『[[スター・ウォーズ ダース・ヴェイダー・クロニクル|ダース・ヴェイダー・クロニクル]]』はのちに別のリファレンス・ブックのタイトルに使用されている。

カバーアートは原書と同じ[[ドゥルー・ストゥルーザン]]のイラストがそのまま日本語版でも採用されている。編集者の高貴準三はカバーアートを決定する段階でイラストでなく写真を使うことも考えていた。ストゥルーザンの絵の二次使用料について高貴は、[[長野剛]]に描き下ろしてもらうよりは安いと説明している。

== 誤植、誤表記、誤訳など ==
*273ページ、用語一覧の[[レイマス・アンティリーズ|アンティリーズ船長]]の項目で、＜[[タナヴィーIV|タンティヴIV]]＞が＜タン'''デ'''ィヴIV＞となっている。また、本文中では＜タンティ'''ブ'''IV＞となっている。

==登場人物・用語==
{{stub}}
{{Appearance
|登場人物=
|クリーチャー=
|ドロイドの機種=
|出来事=
|地名=
|組織=
|種族=
|乗物=
|技術と武器=
|その他=
}}

== カバー ==
<gallery widths="140">
file:RisefallDV.jpg|原書ジャケット
File:Riseandfall.png|原書本体表紙
File:The Rise and Fall of Darth Vader Legends.png|原書レジェンズ仕様
File:hikari_to_kage.jpg|翻訳版
</gallery>
{{レジェンズ翻訳小説}}

{{Interlang
|de=Darth Vader – Aufstieg und Fall
|en=The Rise and Fall of Darth Vader
|ka=დართ ვეიდერის აღზევება და დაცემა
|ru=Восхождение и падение Дарта Вейдера
}}
{{DEFAULTSORT:たあすへいたあひかりとかけ}}
[[カテゴリ:レジェンズのヤング・リーダーズ書籍]]