『チームの絆』(原題:Rebel Resolve)はテレビ・アニメ・シリーズ『スター・ウォーズ 反乱者たち』のシーズン1の第14話。
放送日
アメリカ
日本
放送局による作品紹介
ターキンの手に落ちたケイナンは、拷問で反乱組織の情報を吐くよう迫られるが、一言も漏らさない。その強い意志を目の前にして、ターキンも、ケイナンが本物のジェダイであるかも知れないと思い始める。一方、何とかケイナンの救出を図りたいエズラは、ヘラの命令を無視し、ヴィザーゴに接触、彼から有力な情報を得る。それは、帝国が情報発信のため、情報を運ぶドロイドをクルーザーと地上間で往復させている、というものだった。[1]
トリビア
- ケイナン・ジャラスに関する帝国のホログラフィック・ファイルには、人物情報の他に、帝国の物資強奪や法執行機関への抵抗、将校に対する攻撃、無免許操縦といった帝国に対する犯罪歴が記録されている。[2]
- 帝国軍軽クルーザーがシリーズ初登場。『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』でジェダイ・クルーザーが帝国仕様になった前例に倣い、『クローン・ウォーズ』シリーズに登場したジェダイ軽クルーザーが帝国仕様になっている。しかし軽クルーザーの場合単なる色の塗り直しではなく、デザイン面でも小さな変更が加えられている。[2]
- 帝国の囚人リストの中に、制作チームの内輪のジョークで「Wookiee Jam Crew」という名前がある。[2]
- 『クローン・ウォーズ』では、軍艦のクルーもクローンなので同じ3Dモデルを使い回すことができた。『反乱者たち』では3Dモデルの使い回しを隠すため、帝国軍クルーが帽子を目深にかぶって顔を隠すという工夫がされている。[2]
- シカトロ・ヴィザーゴの輸送船は彼が率いるシンジケートと同じく<ブロークン・ホーン>という名前である。[2]
登場人物・用語
目次 | |
人物 · 動物 · ドロイドの機種 · 出来事 · 地名 | |
組織と称号 · 種族 · 乗物 · 技術と武器 · その他 |
人物 |
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動物
ドロイドの機種
出来事
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地名
組織と称号
種族
乗物
技術と武器
その他
外部リンク
脚注
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