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「ディジー・ドロイドで聞いたら? よくあそこに行ってるみたい」
ヨーンの居場所について、ローディアン整備士[出典]

ディジー・ドロイド(Dizzy Droid)は惑星タトゥイーンモス・アイズリー宇宙港ウォント地区市場にあった賭博場ケッセル・サバックのテーブルとバーカウンターが設置されていた。トワイレックヨーンはこの店の常連として知られた。銀河内戦当時、エオドラケレルレルラといったギャンブラーたちがよくこの店でサバックをプレーしていた。[1]

注意:以下の情報は必ずしも正史であるとは限りません。
スター・ウォーズ 無法者たち』を100%クリアした場合のコンテンツです。

3 ABY、ヨーンはある女性トワイレックからハットの仕事を請け負ったが、依頼金のクレジットだけ持ち逃げした。ヨーンはこのクレジットをディジー・ドロイドでチップに替えて資金洗浄しようとしたが、店を経営する起業家に断られた。その後、女性トワイレックはヨーンを見つけ出して報復するため、無法者ケイ・ヴェスに“弟”を探してほしいと依頼した。ケイはモス・アイズリー各地でヨーンの行き先を聞いて回り、最終的にディジー・ドロイドにたどり着いた。ケイは起業家から話を聞き、モス・アルゴの近くにヨーンのキャンプがあることを知った。[1]

制作の舞台裏[]

ディジー・ドロイドは2024年発売のゲーム『スター・ウォーズ 無法者たち』に登場するマップである。プレイヤーはここでケッセル・サバックをプレーできるほか、サブクエスト「行方不明の兄弟」をクリアするため訪れることになる。店名はクエスト進行中に言及される。作中の表記はディジードロイド。プレイヤーは女性トワイレックからクエストを受託したのち、町民からディジー・ドロイドの話を聞き、続いて飲食店の店員から賭博場の話を聞き、その次に賭博場を訪れる。そのため順当に考えればディジー・ドロイドは飲食店の名前であるはずだが、クエスト進行中のマップ情報を見るとディジー・ドロイドは賭博場と明言されているため[1]、本サイトでもそれに従っている。

登場作品[]

脚注[]

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