- 「ごめんよ、R2。でも僕は一度もディープ・コアにジャンプしたことがないんだ。宇宙船が多くて混みあってるだろうし、状況は変化するものだし、しかもこれはまだ確立されていないルートだ。だから用心するにこしたことはないと思う」
- ―R2-D2に対し、ルーク・スカイウォーカー[出典]
ディープ・コア(Deep Core)は銀河系の中心部の領域。恒星と惑星が密集しており、航行には危険が伴った。
歴史[]
シーヴ・パルパティーンによるニュー・オーダー宣言から5年が過ぎた時点で、銀河帝国はディープ・コア特別警戒区という領域を支配していた。帝国宇宙軍のイモビライザー418クルーザーは、特別警戒区の防衛のために開発された。皇帝パルパティーンの帝国統治評議会に属すクレン・ブリスタ=ヴァニーは、ディープ・コアの星系へ抜けるハイパースペース・ルートの開拓に貢献していた。
制作の舞台裏[]
『ジェダイの継承者』でルーク・スカイウォーカーがディープ・コアについて「宇宙船が多くて混みあってるだろう」と発言するが、これは誤訳と思われる(混みあっているのは宇宙船ではなく恒星等の天体)。