デパ・ビラバのライトセーバー(Depa Billaba's lightsaber)[5] は銀河共和国時代の後期にキャラクタンのジェダイ・マスター・デパ・ビラバが所有した、青いブレードを放出するライトセーバーである。[4]
特徴[]
ジェダイ・マスター・デパ・ビラバのライトセーバーは円筒形の金属で、柄頭は少し小さくなっていた。ブレード・エミッターは金属のリングを重ねた形状になっており、菱形にカットされた金属板に覆われていた。また同じ素材の金属板がその下の部分を包み込んでいた。[2]
歴史[]
ビラバはマスター・メイス・ウィンドゥのもとで修行を積み、ライトセーバーの達人となった。彼女は自身のあらゆる技術をパダワンであるケイレブ・デュームへ伝えようとした。[2] 彼女はフォームIIIと呼ばれるライトセーバーの戦闘型を習得しており、クローン戦争中にデュームにも訓練を施した。[1]
19 BBY、ビラバとデュームが惑星カラーの戦場へ派遣されていた時にオーダー66が発令された。部下であるクローン・トルーパーに裏切られた際、ビラバはとっさにライトセーバーを起動して反撃に転じ、四方から浴びせられるブラスター・ライフルの銃撃を防御した。しかし彼女は攻撃に耐えきれずライトセーバーを落とし、トルーパーによって殺されてしまった。[4]
制作の舞台裏[]

コミック『ケイナン』に登場したデパ・ビラバのライトセーバー
デパ・ビラバのライトセーバーが初めて登場した正史作品は2015年発売のコミック『スター・ウォーズ:ケイナン1 ラスト・パダワン』の第1号であるが[1]、ビラバはもともとTVアニメ・シリーズ『スター・ウォーズ クローン・ウォーズ』に登場する予定があったため[2]、2012年の時点でエイミー・ベス・クリステンソンによって彼女のライトセーバーのコンセプト・アートが作成されていた。[5]
『クローン・ウォーズ』のコンセプト・アートではライトセーバーの刃の色は青とされていたが[5]、コミック『ケイナン』では緑に変更され、柄のデザインも異なっている。コミックではブレードの放出口に鍔が付属しており、弟子ケイレブ・デュームのセーバーとよく似た形状である。[1] しかし2020年に発売された設定資料『スター・ウォーズ ライトセーバー大図鑑』には『クローン・ウォーズ』のコンセプト・アートをもとにしたデザインが掲載され、刃の色も青に戻された。[2] 翌年公開の『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』のエピソード『余波』でも同様の扱いとなった。[5]
登場作品[]
- スター・ウォーズ:ケイナン2 ファースト・ブラッド
- スター・ウォーズ:ケイナン1 ラスト・パダワン (初登場)
バッド・バッチ – 余波
- スター・ウォーズ:シスの暗黒卿 ベイダーの城 (ダース・ヴェイダーのヴィジョンの中に登場)