Wookieepedia
Advertisement

「目当ての物を手に入れるのは大変よ。傷ついたスター・デストロイヤーでも、何層ものデュラスチール装甲にタレット、シールド…。私の哀れで頭の固い父は、スター・デストロイヤーを『帝国の拳』と呼んだけど、その表現は当たっていたようね」
グレース・サイナー[出典]

デュラスチール(Durasteel)は装甲や建物の素材として用いられる合金の一種。デュラスチールは標準的な鋼鉄よりも耐性が強く、物理的ダメージに耐えることができたため、軍事施設の防護プレートに使われることが多かった。チタニウムはデュラスチールよりも高い硬度を誇った。[1]

使用例[]

銀河帝国カルコラーン補給基地の一部はデュラスチールでできていた。また、帝国のデネトリアス・ヴィディアン伯爵ゴース紛争ケイナン・ジャラスヘラ・シンドゥーラザルーナ・マイダーに捕らえられた時にデュラスチール製の手錠をかけられた。ヴィディアンが所有するソリライド回収船<フォーリジャー>内の通路は重デュラスチールでできていた。[2]

サイナー=ジェイマス・フリート・システムズ社製のユプシロン級コマンド・シャトルの翼はデュラスチール合金製の装甲に覆われていた。

歴史[]

注意:以下の情報は必ずしも正史であるとは限りません。
Star Wars ジェダイ:フォールン・オーダー』を100%クリアした場合のコンテンツです。

14 BBYジェダイパダワンカル・ケスティスは惑星ゼフォオーガー・パルヴァライザーズを訪れた際に自分のライトセーバーを改造するのに十分な量のデュラスチールを手に入れた。[3]

登場作品[]

参考資料[]

脚注[]

Advertisement