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「こんな星では新しいデータパッドなんて買えないでしょ?」
「まあ、新品は無理だけど、中古くらいなら多分見つかるさ」
ウィニ・エレスジグ・ソーザ[出典]

データパッド(Datapad)は銀河系で使用されていた情報処理装置。[1] 通信装置やホログラム・メッセンジャー、小型コンピューター、個人用データベースといった様々な電子機器を使いやすくひとまとめにしたツールであり[2]、さまざまな企業によって多くの型式のデータパッドが製造されていた。表示スクリーンと入力装置を持ち、ホログラフィック・データの記録および再生機能を備えたデータパッドがほとんどだった。[1] データパッドはホロネットにも接続可能で、暗号化機能を備え、紛失や盗難に備えて緊急用のデータ削除機能を搭載したものも多かった。[2]

主な製品[]

主な製造企業[]

登場作品[]

参考資料[]

脚注[]

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