Wookieepedia
Advertisement
「座標は船長のデータログに隠されてる」
SM-33[出典]
Captain Rennod datalog

タック・レノッド船長のデータログ

データログ(Datalog)は情報保管方法の一種。伝説的な海賊タック・レノッド船長は自身の旅の記録をデータログに残していた。レノッド船長のログには、最後旧共和国造幣局がある惑星アト・アティンの座標も記録されていた。[1] アト・アティンは“旧共和国の宝石”と呼ばれる隠された星で、星図すら存在しなかったが[2]、レノッドはアト・アクランを旅した際にその座標を突き止めていたのである。[3] レノッドの後も、そのログは惑星ラニューパスカル・リッジ山にある彼の隠れ家に残された。新共和国時代9 ABY頃、海賊“シルヴォ”ことジョッド・ナ・ナウッドドロイドSM-33、アト・アティン出身の子どもたちがラニューパを探索し、隠れ家でレノッドのデータログを発見した。[1]

登場作品[]

脚注[]

Advertisement