クローン戦争の最初の年、独立星系連合は銀河共和国に逮捕されたトレード・フェデレーションのヴァイスロイ、ヌート・ガンレイの救出任務を行った。惑星ローディアで共和国の捕虜となったガンレイは、ジェダイ将軍ルミナーラ・アンドゥリとジェダイ・コマンダー・アソーカ・タノ、クローン・コマンダーCC-1004（グリー）、セネト・コマンドーのキャプテン・アーガイアスらによって、スター・デストロイヤー＜トランクィリティ＞で首都惑星コルサントへ護送されていた。しかし、ドゥークー伯爵はアーガイアスを買収して味方につけ、ガンレイ救出の準備を整えていた。ジェダイが＜トランクィリティ＞の営倉でガンレイを尋問していたとき、ダーク・ジェダイのアサージ・ヴェントレスがヴァルチャー・ドロイドとボーディング・シップの部隊を率いて軍艦を襲撃した。
アンドゥリとグリーン中隊のクローン・トルーパーが船内に侵入したスーパー・バトル・ドロイドと戦っていたとき、ヴェントレスは船の機関室に潜り込んで爆弾を仕掛け、1人で監房ブロックを目指した。ヴェントレスはタノとライトセーバーの対決を繰り広げ、アンドゥリの隊が営倉に戻ってくると、爆弾を起爆して一時撤退する。アンドゥリはタノにガンレイの見張りを任せてダーク・ジェダイを追ったが、タノは言いつけを破って彼女の後を追い、戦いに加わった。アーガイアスはこのチャンスを利用してガンレイを解放し、盗んだリパブリック・フリゲートで＜トランクィリティ＞から脱出する。アーガイアスから合図を受け取ったヴェントレスも、ジェダイとの戦いを切り上げて脱出ポッドで船を去った。
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