クローン戦争中、独立星系連合の国家主席ドゥークー伯爵はプロヴィデンス級キャリアー/デストロイヤーを旗艦として使用していた。
歴史[]
22 BBY、ライロスの戦いの序盤、ドゥークー伯爵のプロヴィデンス級キャリアー/デストロイヤーは惑星ライロスの封鎖艦隊に加わっていた。この軍艦に搭乗していたタクティカル・ドロイドのTX-20は、ジェダイと銀河共和国がトイダリアを経由してライロスに補給船を送ろうとしていることを伯爵に報告した。その後、TX-20はプロヴィデンス級艦を降りて地上戦の指揮を執った。
20 BBY、ドゥークーはトイダリアのカトゥーンコ大王に報復するため、彼の宮殿にサヴァージ・オプレスを派遣した。オプレスはカトゥーンコを殺してプロヴィデンス級艦に戻ってきたが、アサージ・ヴェントレスやジェダイのアナキン・スカイウォーカー、オビ=ワン・ケノービもオプレスを追って伯爵の船にやってきた。
19 BBY、ドゥークーのプロヴィデンス級艦は連合軍の侵略艦隊に加わり、スキピオの戦いに参戦した。分離主義勢力は大量のスターファイターをスキピオへ送り込んだが、銀河共和国の反撃を受け、撤退を強いられた。
登場作品[]
- クローン・ウォーズ – 補給線をつなげ (初登場)
- クローン・ウォーズ – 灰色の魔女
- クローン・ウォーズ – 魔女狩り (回想シーン)
- クローン・ウォーズ – はずれた思惑
- クローン・ウォーズ – 犠牲
- ダーク・ディサイプル
脚注[]
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