ドゥーニウム(Doonium)は建物やスターシップの建造に使われた金属である。ドゥーニウムはサモヴァー、ワディ・ラッファ[1]、ロザルといった惑星や、ソッコーロ小惑星帯などで採掘された。[2]
クローン戦争終結直後から、銀河帝国はデス・スター・バトル・ステーションの建造に必要なドゥーニウムやドロヴァイトを銀河系各地の星々で大規模に採集した。ドゥーニウムとドロヴァイトは建材としての用途の他に、巨大な超物質反応炉の遮蔽と、スーパーレーザー兵器のコリメーター・シャフトの放熱に不可欠だった。[1]