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類似した名称の記事はクイン(曖昧さ回避)を参照

ドマリク・クイン(Domaric Quinn)は人間男性で、かつて銀河帝国下級士官として仕え、のちにファースト・オーダー軍隊将軍となった軍人である。彼はファースト・オーダー地上軍の主要な司令官のひとりであり、最高指導者カイロ・レン率いる最高評議会のメンバーに選ばれた。しかしクイン将軍は根っからの技術屋であったため、カイロが神秘的な力に重きを置いていることを快く思っていなかった。

35 ABYリサージェント級スター・デストロイヤーステッドファスト>で最高評議会の会合が行われた際、クイン将軍はファースト・オーダーがカルト集団であるシス・エターナルや、惑星エクセゴルに存在するというシス艦隊と手を結ぶことについて、カイロに異を唱えた。すると最高指導者はフォースを使ってクインの首を締め、天井に叩きつけて殺害した。

経歴

人間男性、ドマリク・クインは5 BBY以前に以前に生まれ、帝国時代には銀河帝国将校団下級士官として仕えた。やがて帝国が没落すると、クインは一部の元帝国軍人たちとともにファースト・オーダーに加わり、やがて将軍の座に上り詰め、ファースト・オーダー地上軍の主要な司令官のひとりとなった。当初クインは最高指導者スノークに仕えたが、34 ABYに発生したクレイトの戦いの直前にスノークがんだ後は、その後継者であるカイロ・レンに仕えることになった。[1]

Quinn choke

カイロ・レンの逆鱗に触れたクイン

カイロ・レンがファースト・オーダーの今後の計画を立案するために最高評議会を設立すると、クイン将軍もそのメンバーに選ばれた。[1] 35 ABY、彼はリサージェント級スター・デストロイヤーステッドファスト>の艦内で行われた評議会の会合に参加した。カイロはレジスタンスの協力者であるブーリオの首をテーブルの上に置き、ファースト・オーダーの内部に内通者がいることを評議員たちに知らせた。続けて評議会の議題は、銀河皇帝シーヴ・パルパティーンが生きていたことや、惑星エクセゴルに存在するシス艦隊がファースト・オーダーと手を結ぶ件に移った。[3]

クインはファースト・オーダーがカルト集団であるシス・エターナルと力を合わせることについて疑問を呈した。エンリク・プライド忠誠将軍は、シス軍勢がもたらす莫大な戦力について指摘したが、クインはシスが見返りとして何を求めているのかとカイロに尋ねようとした。しかしクインは全てを言い終える前にカイロによってフォースで首を掴まれ、さらに会議室の天井に打ち付けられた。[3] その衝撃でクインの体の中の何かが折れ、カイロはこの将軍をゆっくりと窒息させてに至らしめた。[2] その後、カイロはファースト・オーダーに対する抵抗勢力の残党を殲滅するよう他の評議員たちに命令し、自分はジェダイレイの追跡を開始した。[3]

個性と特徴

ドマリク・クインは白人種の人間男性で、は黒く、は青色だった。[3] クインはアーミテイジ・ハックス将軍と同じく根っからの技術屋であり、複雑なコンピューターのシミュレーションによって裏打ちされた論理に基づく戦略を重視していた。彼は神秘的な力に重きを置く最高指導者スノークの方針を快く思っていなかったが、当時はその感情を巧みに隠していた。しかし自分よりも10以上も年下のカイロ・レンが新しい最高指導者になると、クインは苛立ちを抑えるのに苦労するようになり[1]、ついに最高評議会の会議の場で、シス・エターナルと手を結ぶというカイロ・レンの方針に公然と異を唱えた。[3] その結果、彼は最高指導者に逆らうことの危険さを学ぶこととなった。[4]

装備

ドマリク・クインは黒いファースト・オーダー軍の軍服と黒いベルトブーツグローブを身に着けていた。また彼は左の腕に、帯が2本ある将軍の階級章をつけていた。[1]

制作の舞台裏

ドマリク・クインは2019年公開のシークエル・トリロジー最終作『スター・ウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け』に登場するキャラクターである。俳優はサイモン・ペイズリー・デイ。ラストネームは映画のクレジットで判明し[3]、フルネームは設定資料集『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け ビジュアル・ディクショナリー&クロスセクション』(パブロ・ヒダルゴ著)で明かされた。[1]

登場エピソード

参考資料

脚注

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