ドロイド・マイン・ガード(Droid mine guard)、あるいはモッコのガード・ドロイド(Mokko's guard droid)[2] は犯罪王モッコが惑星イプシドンで護衛用に使っていたドロイドである。インペリアル・ポリス・ドロイドとよく似たボディを持ち、クラブ型の近接武器で武装していた。ドロイド・マイン・ガードはモッコの用心棒や、モッコタウンのガレージの警備を担当した。またこのドロイドはデータパッドを操作することができた。帝国時代初頭、バッド・バッチのハンターはモッコの鉱山に侵入した際にマイン・ガードを1体破壊した。その後、オメガはマイン・ガードに拘束されて鉱山の縦穴へ落とされそうになったが、ハンターに救出された。またモッコを護衛していた2体のマイン・ガードも、テクとレッカーの銃撃で破壊された。[1]
制作の舞台裏[]
ドロイド・マイン・ガードは2023年2月22日に動画配信サービス Disney+ で公開されたTVシリーズ『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』シーズン2第10話『奪回』で初めて登場した。このドロイドのコンセプト・アートはブレイン・バーゴスによって制作された。シーズン1のエピソード『ドロイドの墓場』に登場したインペリアル・ポリス・ドロイドとよく似ているが、頭部は新規にデザインされている。[2]
登場作品[]
参考資料[]
脚注[]
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