ドロイド探知機(Droid detector)はドロイドが現れると反応して所有者に知らせる装置。ドロイド嫌いとして知られるバーテンダーのウーハーは、モス・アイズリー・カンティーナの出入り口にドロイド探知機を設置していた。[3] 惑星コーボーのランブラーズ・リーチ村にあるパイルーン・サルーン酒場にはドロイド探知機が設置されていたが、9 BBY当時は機能しておらず、そもそもドロイドのM-6NKがこの店のバーテンダーを務めていた。[2]
制作の舞台裏[]
ドロイド探知機は1977年公開の映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』に登場した装置である。プロダクション・デザイナーのジョン・バリーがカンティーナにはジュークボックスが必要ではないかと提案したため、カンティーナのセットに設置されることになった。バリーの提案を受け、アラン・ロデリック=ジョーンズがその場で絵を描き、甲虫のようなロゴを張り付けた装置を制作した。[4]
登場作品[]
- Star Wars ジェダイ:サバイバー
- スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望 (初登場)
- ドロイドはお断り—ある視点から見た物語
- エイジ・オブ・レベリオン ボバ・フェット
- スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ