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この記事は建物を扱っています。お探しの記事はアニメのエピソードかもしれません。

「君が一番なら、君はエースのひとりになれる。そして君がコロッサスのエースなら、そのパイロット、つまり君と、そのチーム、つまり僕たちはドーザ・タワーに住むことができるんだ!」
カズーダ・ジオノに対し、ニーク・ヴォゾ[出典]

ドーザ・タワー(Doza Tower)、別名ハイ・タワー(High Tower)は補給ステーションコロッサス>にそびえるタワーである。[1] ステーションで最も高い位置にあり、施設の運営者であるキャプテンイマニュエル・ドーザがプラットフォーム全体を見渡せるように設計されていた。ドーザ・タワーは警備厳重で、一本のターボリフトでしか行き来することができず、特殊なセキュリティ・ドロイドが配備され、対空砲で外部の脅威から守られていた。[5] タワーの上階にはキャプテン・ドーザのオフィスがあり[4]、その上にはコロッサス司令ブリッジがあった。司令ブリッジは<コロッサス>が宇宙を航行する際の指揮所として使われた。[3]

ドーザ・タワーには、ステーションの防衛を担うエース中隊パイロットたちがくつろぐ“エース・ラウンジ”があった。またエース中隊のパイロットにしてキャプテン・ドーザの娘であるトーラ・ドーザもタワーの中に自分の部屋を持っていた。[4] タワーに住むことを許されたエースとそのクルーは、<コロッサス>の他の住民より清潔な居住区画と美味しい食事を享受することができた。<コロッサス>の大半の住民にとって、タワー暮らしはあこがれの生活だった。[2]

登場作品[]

参考資料[]

脚注[]